静香：気持ちの切り替え、ギャグを生み出す間、台詞、30分の濃い稽古でした。

さわだ：盛り上がりに欠ける稽古でした。その分公園で丸亀とマンツーマン稽古！

浪花：静香さんはふだんの母親感のある（それも一人息子や娘ではなく何人兄弟の肝っ玉母さんの）優しい力強さが芝居にそのまま出たら、自分には真似できない味だなあと思った 。僕は父親として子育てをした人生経験もないし、学校のPTAやご近所付き合いも無縁だから、そこのリアリティは出ないと思う。

沢田さんは動きが機敏だから、一緒に動きまわってバカやったら楽しそうだし、丸亀さんやタイガさんは感情表現をあまりしないぶん、何か内に秘めた想いが漂ってきたりするし、恵子さんはストレートに気持ちを表現してくれるから、こっちも気持ちを入れて演技をするのが楽しいと思う。今公演では、人の良いところを理解るところから始め、次回公演では引き出せるようになりたい。

丸亀：今日は、11月に入って初めての稽古でした。溜め、切り替え、気持ち、真剣にやる事、どれも、自分に当てはめてみると、グサグサと突き刺さりました。とにかく、思いっきりやる！気持ちを入れて台詞を言う。文章にすると出てはくるものの、いざ自分がやると、できない物なんです。いや！できるんです!!気持ちが大事なんだと思いました。

私事ですが、ここ最近、夢の中で夢想と現実を行ったり来たりしております。他の劇団員とも夢の中でお会いしてるのでこれは現実か？夢かわからなくなります。

タイガ：カレンダーを頂いた。でら嬉しかった。だもんで、もっと頑張ります！